受験、親も子供と違う意味で試される⁈

こんにちは。
小春日和の柔らかな日差しが差し込んでいます。

もうじき12月。
本格的な受験シーズンを迎えます。

ちょっとほろ苦い・・・親子のバトル

子どもを信じていなかった訳ではないけれど。

受験の文字が見え始めると。
母親同士が顔を合わせれば、
予備校の話やら、進学の話でもちきりになる。

 

我が家の場合。
予備校に行く行かないも、
進学先も本人に任せていた。
家庭の方針を話をして。
方向性も見えていた。
私が知るのは、学校の成績と模試の合否判定だけ。

 

母親同士の受験、よもやま話。
どこの予備校がいいとか
どこの予備校に行っているとか・・・

予備校に行かずに受験を考えている息子に、
不安になった私がいた。
何度となく、予備校の話をした。
それでも予備校に行くこともなく。
志望の学部に入学することができた。

 

それから数年たったある時。
何かのことで言い合いになった。
”あの時、僕は傷ついた!
あなたは僕を信じてくれなかった!”
予備校のこと・・・。

 

ドキッとした。
予備校に行ったからといって、
志望校に合格できるわけではない。
わかっていたけれど。
周囲に振り回され、息子と向き合えず。
自分の不安を押し付けていただけだった。
自分の愚かさで、傷つけてしまった。
ずっと抱えていた私への不満なのだろう。
なんと愚かなのか!
信じてもらえなかったと言われても、
仕方のないこと。

 

親は子に育てられる!”信じるとは、腹をくくり見守る!”
私に、その強さが足りなかった。
この親子のバトルがなかったら、
それさえも気づかずにいたかもしれない。
ちょっと遅かったかもしれないけれど、
彼の気持ちを知れたのは、本当に良かったと思う。
親は子に育てられる!
まさしく、そのとおり!
だから、子どもを育てる必要があったんだよね。
人を信じるという本当の意味を
子育ての中から学んだんのだから。
ありがたい!
感謝です。

 

 

親は、先走りする!

自分のつたない経験の中から。
子どもに対して良かれを押し付けてしまった私がいた。
愛情という名目で、
子どもの心配をするけれど。
勉強しないと・・・。
良い学校に行かないと・・・。
とかね。

母親は目の前の小さなことに心を奪われがち。
本当に必要なのは、
細やかな目配りではなく、
何があっても受け止める、
その強さが必要なのだと思う。
それが、豊かな人間関係をはぐくむように思う。

大人のような・・・
子どものような・・・
思春期。
心をコントロールできないことを
わかっている子どもがいる。
それを知りながら、
どう接していいかわからない親がいる。
子どもは、自分を受け止めて欲しいだけなのかも。