幸せの道
幸せのコンシェルジェ

栄養士を目指したわけは・・・
それも病院栄養士。
よくわからないけれど、臨床栄養がやりたかった。
それだけです。

学生の頃。
病態栄養学の先生にお願いをして、
筑波大病院で研修をさせて頂いたことがあります。

その時に出会った小さな男の子。
心臓に疾患を抱えていて、
一日に摂取できる塩分が3gです。
生きるためには仕方がないことかもしれません。

でも、塩味のない食事は箸が進みません。
食べなければ元気になれないのはわかっているけれど、
彼にとっては食事が苦痛以外の何物でもなかったことをよく覚えています。

病院食は、治療のひとつ。
どんなに医学が進歩しても、健康は食べたもので作られる。
きっと、ここにたどり着くだろうと思います。

生活習慣病

生活習慣病、普段どんな食事をしているかが大きく係ってきます。
生活習慣病は食生活を見直すだけで
血液検査の結果が良くなります。
本当に食が人の健康を左右するものだと思います。

でも、それだけでは思うように進みません。
ストレスを感じれば、暴飲暴食に走ったり。
反対に食事がのどを通らなくなったり。
心の問題が大きく係ってくるからです。

健康はどんなものを食べ、何を考えているか！
これが全てだと言います。

栄養学の知識だけでは、根本解決がならない。
心の問題も合わせて向き合わなければ、
健康で幸せに近づくのことに限界がある！

私自身が母を亡くしたときに、
初めて感じた、何をしても埋められない寂しさを
暴飲暴食に走り、半年で6㎏！

どう食べたら太るかもわかっているのに、
やめられない、自分の弱さと
心に空いた穴を埋める術が見つからなかった・・・

その時出会ったのがヒーリングの世界。
本当に自分が癒され前向きになれたと感じたから、
暴飲暴食辞めて、糖質制限とウォーキング。
人生初、健康のために歩こう！
なんて考えたことがなかったのですから笑

ダイエットも成功して。
20歳の頃の体重をキープしています。
今でもウオーキングは続いています。
朝焼けの空、雲、空気。
全身で感じることが心地よくて。
朝のルーテインになりました。

あのまま暴飲暴食を続けていたら・・・
私も生活習慣病になっていたことでしょう。
栄養学の知識だけでは痩せられない
こんな経験をしたからこそ、
寄り添えるのかな・・・と思っています。

健康で幸せに生きるコンシェルジェ
そんなセラピストです。
一緒にけんこうになりましょう！
笑う門には福来る！

良く食べるし、よく笑うし・・・
よくしゃべる！
きょうも健康にありがとう！
お読みくださる皆さまのご縁に感謝！
ありがとうございます！