注意 熱中症対策 水分補給 水分と水の違い
梅雨時、むくみと体のだるさ
梅雨寒の日もあれば、真夏のように暑くなったり。
前日との気温差が10℃近くになると・・・
自律神経も乱れがちになって、体調がすぐれないことも。
むくみ
からだは空気中の水分をとりこみますので、
むくみが出たり、からだがだるかったり。
こんな症状でお悩みの方もいらっしゃるのではないですか?
雨の日は、おうちの中でもストレッチをしたり
軽くスクワットをしたり。
ふくらはぎの筋肉を動かすことを心がけてみると良いかもしれません。
晴れた日は、気分転換!
外に出て、お日様を感じながらお散歩するのも良いですね。
アジサイのきれいな季節です。
紫外線対策もお忘れなく!
25℃を超える日がでてきました。
熱中症対策が必要です。
こまめな水分補給が大事になってきます。
特にこの時期は、からだが暑さに慣れていないので、
熱中症になりやすいと言われています。
注意が必要です。
私たちのからだの約70%が水。
赤ちゃんは80%
高齢になると代謝が落ちますので約50%まで減少します。
からだに入った水は酸素や栄養素を運び、
からだの中に溜まった老廃物を汗や尿、呼気から
約2Lの水が出ていきます。
2Lの水を飲む必要がわかりますね。
水分と水の違い⁈
水分と水の違いが分かりますか?
熱中症対策に何を飲んでいますか?
昨日、便秘にお悩みというクライアントさんと話をしていた時に、
水分補給の話で、水分と水の違いが分からないことに気がつきました。
営業などで車に乗る機会が多い方です。
水分をとっていますか?と、お聞きすると、
お茶やコーヒーを飲んでいるという返答でした。
からだに大切なのは水ジュースやお茶やコーヒーは水分です。
お水ではありません。
からだに必要なのは、水です。
お水をのみましょう!
気をつけたいのは、
コーヒーや紅茶には利尿作用がありますので、
飲んだ分だけ水をプラス!
大事なことは、のどの渇きを感じる前に飲むことです。
体温に近い水を、がぶ飲みせずにこまめに。。
水を飲むときに、塩を一つまみ。
汗をかくとミネラルも一緒に出てしまいますので、
水にお塩を加えると、飲みやすくなって、
ミネラルもとれるので一石二鳥!
ミネラルたっぷりの自然塩を一つまみ!
上手にからだを暑さに慣らしていきましょう。
夏本番を迎える前に、上手に水を飲む習慣を!
サロン案内
ヒーリングサロンMOON
〒300-0845
茨城県土浦市乙戸南1-19
029-843-4823
10:00~17:00 (左記以外のお時間につきましては、直接お問い合わせください。)
ACCESS
-
最寄り駅 JR常磐線 荒川沖駅 徒歩25分
イオンモールつくばより 1.8㎞