ご好評につき♫ 第2弾 塩こうじワークショップ 開催のご案内
前回の塩こうじワークショップを終えた後に。
参加されなかったお客様から
”またやらないの?”
嬉しいお言葉を頂き
第2弾を開催することになりました。
詳細が決まりましたので。
よろしくお願いいたします!
ブログにも塩こうじを使ったレシピを
アップしましたが・・・
一緒にお料理してお召し上りいただきます。
お料理のコツなどをあわせて。
幸せに、健康に生きる!
お水のこと、農薬のこと。
何度も触れてきましたが、
簡単な実験をして。
目で見て、感じて頂きたいと思っています。
知ること。
それらが心や身体に与える影響はとても大きく、
見逃すことはできません。
それをどう日常に反映させるか⁈
とても大切だと思っています。
すべて知ることから始まる!
一緒に感じて行きましょう。
健康でづくりの第一歩。
お待ちいたしております。
ぜひ!
今回のテーマ
”幸せに、健康に生きる!”
永遠のテーマです!
浄水器はなぜ必要なの?
環境汚染で塩素の投入量が増加
かつて環境汚染の心配がないころの日本は、
世界で一番、美味しい水の宝庫でした。
しかし、農薬や産業廃棄物・生活廃水といった
さまざまな汚染源が増え、自然の浄化作用だけでは
間に合わなくなってしまいました。
河川や海、地下水の水質汚染が酷くなり
浄水場での塩素の投入量が年々増えています。
水道法の矛盾
*残留塩素とは、水道水の
安全のために投入された塩素が、水道水に残留したものです。
水道法で蛇口から出る 水道水には、
必ず一定の残留塩素があるように定められています。
残留塩素に含まれるトリハロメタン・・・
発がん性は見逃すことができないから、
浄水器の使用はありきだと思います。
本当に怖いトリハロメタン
水道水がまずいのは・・・
塩素が水中のアンモニアと反応てカルキ臭となります。
水道水を汲み置きしておき、2~3時間放置しておくと
カルキ臭が消えます。
水道水で洗うとビタミンの10~30%が損失する
水道水で、野菜・米・レバーなどの食品を洗うと、
ビタミンの10~30%が損失する(星薬科大学の分析)
塩素が食品の細胞に入り込み、
ビタミンを壊すことが原因です。
キャベツの千切りを氷水などにつけると
どんどんとビタミンが破壊されていくのです。
また、干し椎茸を戻す際などのつけ置きも、
多くのビタミンがなくなってしまいます。
”安全な水を供給するための「塩素処理」が、
「トリハロメタン」=発ガン性物質を作り出してる”
トリハロメタンとは?
消毒のために使用される
「塩素」と原水中の「有機物」が反応してできる 化合物です。
わき水など自然の状態の水から検出されません
トリハロメタンと発ガン性
トリハロメタンは・・・
中枢機能低下・肝臓障害・・・
催奇形性、発ガン性
痴呆・イライラ・疲労・無気力の原因にもなるとも!
水道水を毎日飲んでいると流産率が15%アップする
こともわかっています
夏場になるとトリハロメタンの濃度が上昇する!
気温が上昇すると、生成されるトリハロメタンの量が増加
ビルやマンションなどの
建物のタンクで貯留されている間にも、トリハロメタン濃度は上昇します。
暑くなる時期は、特にトリハロメタン濃度の監視が重要です。
「建築物における衛生的環境の確保に関する法律(通称・ビル管理法)」でも、6月~9月の間にトリハロメタンの測定を行うよう
指導しています。
台所・浴室など家庭内にも高濃度のトリハロメタンの存在
日本薬学会で発表!!
塩素が水道水の殺菌に投入され塩素系有機化合物(トリハロメタン)が生成。
揮発性の為、空気中には台所・居間は2倍、 浴室では30倍以上存在。
その除去は極めて難しい。
水道水・シャワー水から発生し、肺・皮膚等に吸収され発ガン性があると指摘。
(読売新聞H18.3.28より抜粋)
~トリハロメタン除去の誤解~
「沸騰をさせれば、大丈夫」 が一番危険なのです。
トリハロメタンは、沸騰状態で一番発生がしやすい状態となり、
普段の2~3倍の量となります。
15~20分の沸騰させてから
細胞を破壊し人体に悪影響を及ぼす塩素
塩素は水と反応して次亜塩素酸を発生させ、塩酸(HCI)と酸素(O)に分解します。酸素は他の物質に対して強い酸化作用、殺菌や漂白等の有益な作用がある反面、細胞を破壊し人体に悪影響を及ぼします。
塩素に触れたり吸ったりすると、酸素は皮膚や喉の粘膜から水分を奪います。
例えば、塩素のきついプールで泳ぐと、髪の毛や皮膚がかさかさしドライスキンになりますし、小じわの原因にもなります。
ですから、アトピーにとっても塩素は大敵なのです。
塩素はまた呼吸器の粘膜を傷つけ、喘息等の呼吸器疾患をさらに悪化させることになります。
その他、塩素は血管障害を引き起こし、心臓病や脳卒中の原因にもなると言われていますし、アレルギー疾患との関連も取りざたされています。
さらに塩素は水道水中に存在する有機物と反応し、発ガン性物質であるトリハロメタン生成することもわかっています。トリハロメタンは塩素の量に比例して生成することから、日本は諸外国に比べ必然的に高い濃度となります。
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